ZAIPA BLOG
ザイパブログ
【ザイパブログ】ザイムパートナーズスタッフのブログ
こんにちは。税理士法人ザイムパートナーズの清水ハルカです。
今回はザイムパートナーズに入社して1年目の川崎タツヤと清水ハルカが「かわいい後輩」について話してみました。
“かわいい後輩”“先輩に助けてもらえる後輩”とはどんな後輩なのでしょうか?
まずパッと浮かんだのは、感謝ができる後輩です。
先輩の時間は、私たち後輩よりもはるかに高い生産性も求められる貴重な時間です。
その時間で、何度も同じことを聞いていては、先輩方の貴重な時間を無駄にしてしまうだけでなく、やる気がない後輩だと思われてしまいます。
あくまでも、通常業務に上乗せで後輩指導という時間を作っていただいているということを忘れてはいけません。
そのため、貴重な時間を割いてご指導いただいているという感謝の気持ちを持つことが大切になってきます。
また、素直に頑張れることも大切だと思います。
先輩から仕事をもらうとき、笑顔で「わかりました!」と気持ちよく引き受けてくれる後輩はやっぱりかわいいですよね。
以前読んだ本で
「 素直に考える人は柔軟な心で受け取ってすぐに行動することができる。
そうすると自分にとってプラスの情報だということに気が付くことができる。
相手に感謝することができるので、コミュニケーションが円滑になり周りから愛される。
逆に素直に行動できないと、良かれと思うアドバイスを言ってもらえない存在になる。
そうするとより良い情報が入ってこなくなり、様々な失敗をしやすくなる。 」
という内容が書かれていました。
先輩も“この後輩ならできる”と考えたうえで仕事を依頼しているわけですから、いやな顔をされると次から仕事を頼みづらくなります。
するとだんだん仕事を任されなくなり、自分自身が成長できるチャンスを潰してしまうことも考えられます。
それはあまりにもったいないことですよね。
若手なので、できないこと、知らないことは先輩に比べたらたくさんあると思います。
しかし、「やり遂げるんだ!」という姿勢は大切です。
また、当たり前ではありますが約束や時間を守ること、仕事をやりかけにして帰らないということは、責任感があって信頼できますね。
特に弊社の場合は、仕事柄、法律上の期限もあるため、期日管理は徹底しており、私も早めに仕事を進めることを心がけています。
約束や期限を守らないことは、先輩に迷惑がかかるだけにとどまらず、お客様にまでご迷惑をおかけすることになりかねません。
そんなことは、あってはならないことです。
また、分からないことを分からないときちんと言うことや、仕事内容を曖昧にしないことも、確実にこなそうとする点において責任感のある行動と言えるのではないでしょうか。
後輩は周りからフォローしてもらえるポジションではありますが、教えてもらうことが当たり前ではありません。
常に前向きな姿勢であることが重要です。
何より忘れてはいけないのは、先輩のアドバイスには自分への成長を願う思いや会社・仕事に対する愛情が込められていることだと思います。
フォローしてもらえる環境に甘んじず、日々努力していくことが後輩として大切なのではないでしょうか。
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