ZAIPA SERVICE
時代に適した労務サービス
働き方改革の時代に適した
労務サービスを提供しております。
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給与計算・
社会保険手続payroll and social insurance
給与計算・社会保険手続の代行サービス
安心できる経理・総務担当者の採用が難しくなってきた昨今、ご相談の数が増えているのは、給与計算や社員の入退社時の手続き(社会保険・雇用保険)の委託です。常勤で在籍してもらうほどの業務量がない中小企業においては、特に増えています。簡単なようでいて面倒くさく、かつ毎月やらなければならない業務のため、安心できるプロへの委託に切り替えることで、経営も安定化します。また、社会保険は電子申請によるスピーディーな入退社・給付手続きを心がけております。
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助成金
subsidy
助成金がもらえる会社作りサポート。
申請手続きは成果報酬型で承っております。(※顧問契約が条件となります。)助成金は、国の理想とする労働環境(時間・生産性・処遇)の改善を率先して行う会社への報奨金と考えると良いでしょう。2019年度以後、働き方改革を率先して行う会社向けの助成金が設けられています。
どんな会社でも受給できるわけではなく、労働法令を守る会社であることが必須条件となります。助成金を申請できる会社になるために、自社の現状の問題点を知ることが先決です。また、助成金は毎年その内容が変更されるため、助成金申請経験の多い社労士事務所でないと代行するのが難しい領域でもあります。ザイムパートナーズでは、会社の成長ステージごとに適した助成金の提案をさせていただきます。申請手続きも成功報酬なのでご安心ください(顧問先限定となります)。主に厚生労働省管轄の助成金を、社会保険労務士チームがサポートします。非正規社員の正社員化・処遇改善や残業時間の短縮を積極的に考えている会社は、受給の可能性も高いです。ただし、助成金は申請しても直ぐに受給できるものではないため、融資による資金手当ても並行したうえで、進めていくことをお勧めしています。 -
就業規則・
社内規定labor regulations
会社を守るためのオリジナル就業規則・社内規定の作成。
問題社員の牽制にも。社員に問題行動があったときには、先ずは会社の規定上、どのように扱うのかというルールがないと、社員にも牽制が働きません。しかし、会社の数だけ、社員に対するルールも存在するため、無償でダウンロードしたものを社名だけ変えて使用しても、会社の実態に全くそぐわないものになってしまいます。
就業規則は、会社を守るルールブックです。
自社のルールを明文化し、そのうえで問題社員の行動を牽制し、法律も遵守した内容であるべきです。 -
勤怠管理
attendance management
クラウド勤怠管理の導入をサポート。
生産性を上げる イコール 利益÷投下時間 です。
時間を正確に管理しないと働き方改革は進まない。そのために、手書きの出勤簿やタイムレコーダーではなく、クラウド勤怠管理への移行を推奨しています。日々の出退勤や休暇の実績はスマートフォンでも確認でき、2019年より法定化された有給休暇管理簿の作成も自動でできます。過去の勤務実績もいつでも確認できるため、従業員の勤務実績をいつでも分析することができます。指紋認証や本人情報と紐づいたICカードを使うことで、タイムカードの不正入力(誰かに代理で押させる等)を防ぐこともできますし、出張先でもスマートフォンを通じて打刻手続きが完了します。クラウド勤怠管理システムの最初の設定・導入業務を弊社が代行することで、ストレスなく、スムーズに導入できます。
正しい時間管理で無駄な残業時間も可視化できます。 -
未払い
残業手当対策overtime pay
税金以上に怖い、未払い残業代の一括払いに対策を。
税金以上に怖いのが、労働基準監督署調査に伴う過去の残業代の一括払いです。実務的には、3ヶ月~最大2年間まで遡って支払いをすることになります。経営者側に悪意がなくとも、未払いがあれば応じざるを得ません。今後の民法改正により、時効が5年になることが予想されるため、早期の対策が必要な論点であり、社会保険労務士チームが、貴社の賃金体系を把握したうえで、いたずらに人件費を増やさずに、監督署にもOKと言ってもらえる体制を作れるように提案しております。