ザイパブログ

こんにちは。税務スタッフの清水ハルカです。

皆さんはSNSをどれくらい利用されているでしょうか。

スマートフォンが普及し、もはやSNSはあって当たり前と言っていいほど、身近な存在になったように感じます。

もちろん、SNSを利用することはとても良いことだと思いますが、

私はあえて、人と直接関わることを大事にしたいと思っています。

画面越しでは、顔が見えない分、文字からいろんな感情を読み取ることになり、伝わり方の違いによって誤解を招いてしまったり、相手への不安や不信感が生まれてしまうことがあります。

小さな行き違いから、大きな問題になってしまう、なんていう事も充分にありえます。

そうならないためにも、相手の感情を読み取るのが難しい文字だけでなく、相手が何を考えているのかが分かりやすくなるように、顔をみて、声を聞きながら話をすることが重要です。

Face to Faceのコミュニケーションが、

相手との信頼関係を築いていく大切なポイントになると私は考えます。

頻繁に会って話す人と、画面越しのやり取りが多い人。

当たり前ですが、前者のほうがお互いの理解が深まります。

先日弊社で行われたミーティングで、

「打合せの際などには、なるべくお客様の反応（理解されているか、伝わっているか）を意識しながら話をするようにして、事務的にならないようにしよう」という話がありました。

仕事上、メールや電話などでのやりとりがほとんどであり、お客様と直接お会いする機会は少なくなってきたように思います。

普段から誤解のないような伝え方をするのはもちろんですが、直接お会いした際には、なるべく顔をみて話をするように心がけていきたいものです。

お客様から会社のことをたくさんお話いただけるように、雰囲気作りにも気を遣っていきたいと思います。

また、直接話をすることによって、メールよりも問題が早く解決できることもあります。

通信手段が発展した今だからこそ、直接会って話をすることの大切さを再確認してみると、新たな発見があるかもしれません。

ザイムパートナーズのお菓子コーナーには懐かしいものも。

みんなでお菓子を食べる時間も、コミュニケーションの一つになります。

ゼリーは、凍らして食べるのが私のお気に入りです。